漫画月

漫画のご紹介。

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漫画を読み続けていると、読者としてもそれなりにレベルアップしてきます。好き嫌いだけでなく作品の良し悪しがわかってくるようになったり、この作品が他のどのような作品に影響を受けているか推測できるようになったり。特に、これまでは魅力を理解できなかった作品の魅力を理解できたときは、嬉しく感じます。

昨年感慨深かったのは、近藤ようこの作品を面白く感じたことでした。父親の買ってくるビックコミックを読んでいた中学生の頃の私には、彼女の画風が粗末に感じられ、ストーリーも抑揚のないどうでもいいものでした。

しかし、今改めて『ルームメイツ』を読み返してみると実に趣深い。高齢化社会という問題が、作品が描かれた当時よりいっそう注目されているということもあり、夢中で読み終えてしまいました。中世日本を舞台にした連作『水鏡綺譚』や新作の『兄帰る』も面白かった。

どんな趣味も同じですが、通じていくほどに楽しみも広がっていくのでしょう。名も知らぬ新人作家の作品に驚かされたりする一方で、前まではわからなかった作品の魅力が徐々に理解できて楽しめるようになる。漫画読みの醍醐味です。

まあ、そんな私の現在の大きな関心事としては、山本直樹と町田ひらくのエロ漫画が異常に奥深いということです。エロ漫画はエロだけではないんですね。実家住まいの身としては、数十冊の成人向けコミックを親の目に留まらず、すぐに取り出せて開ける場所を模索中です。

・・・漫画読みとして成長できたとしても、人間としての成長はなかなか難しいようです。
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