漫画月

漫画のご紹介。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
近年この時期になると、一年間の総括という意味合いで漫画の特集本が次々と出ます。
当ブログでも、年末に「今年のベスト10」的な記事をやろうと思っています。
どの作品を入れるか考えるのがまた楽しくて楽しくて・・・。

大奥 2 (2) 大奥 2 (2)
よしなが ふみ (2006/11/29)
白泉社
この商品の詳細を見る
あまりに巨大な才能は、ここまで読者を悲嘆に暮れさせるものなのでしょうか。
今巻の全編でえがかれるのは、謀略によって大奥に入れられる僧侶と将軍に祭り上げられた少女の悲劇。
魅惑的な性倒錯の世界観で、巧みに歴史的考証を織り込みつつ、骨太な人間ドラマを展開させる今作は、すでに傑作として申し分ありません。
しかし、よしながふみがこんなネガティブなベクトルに徹するとは思っておらず、意表をつかれ、嗚咽を漏らしながら読み通しました。
ラストのシーンで提示されるのは、二人の幸せな未来かそれとも・・・。
とにかく今はただ救いが欲しいです。

ワールドエンブリオ 2 (2) ワールドエンブリオ 2 (2)
森山 大輔 (2006/11/27)
少年画報社
この商品の詳細を見る
1巻の帯は荒川弘で、2巻の帯は和月伸宏。やりますねえ、編集部。今のところ作品の内容に錬金術関係なさそうですが。
そしてその内容がまた厄介。
伏線というか、作中の概念が読者に明らかにされないまま話が展開していき、若干ついていけてないです。
画が巧く、設定が凝っていて、設定だけでゴロゴロ転がしていくという作品を数点頭に浮かびますが、そうはならないで欲しいなあ。
まあ、レナちゃんはバトルのときは表紙みたくコートの前を開こうよ、ということです。

ユリア100式 2 (2) ユリア100式 2 (2)
萩尾 ノブト、原田 重光 他 (2006/11/29)
白泉社
この商品の詳細を見る
ヒロインがダッチワイフという設定が衝撃的な今作。下ネタは大好きです、はい。
ただ、キャラクターの設定が突飛な分、ネタの方向性も限られている感があります。
プロレス技でのツッコミを掘り下げるなど、もっと幅を広げていかないことには、賞味期限は短いかなと・・・。
それにしても、俊介だけ見るとガンダムの同人誌みたく思えるのは私だけ?

BLEACH 25 (25) BLEACH 25 (25)
久保 帯人 (2006/12/04)
集英社
この商品の詳細を見る
え、メガネ+おさげ+セーラー服+日本刀ですか・・・。
大挙して登場した新キャラ群と一護の修行の模様がえがかれている今巻。
私としては、尸魂界編でのテンションが凄すぎたために、未だに新展開にのめり込めないでいます。
考えてみると、この作品で私が大好きなのは本職の死神たちで、主人公の一護君はあんまり好きじゃないんですよねえ(まあ、ジャンプの主人公は全体的に好感を持っていないんですが)。
愛してきた作品に対する、自分の意外な感情に気がついてしまった新巻でした。

妹は思春期 8 (8) 妹は思春期 8 (8)
氏家 卜全 (2006/12/06)
講談社
この商品の詳細を見る
今作もついに8巻。下ネタで4コマをここまで続ける作者には頭が下がります。
これまでは、使い回しのネタのアレンジが目立ちましたが、今巻ではオタクネタが増加しています。
ところで、『よつばと!』や『ARIA』が代表的ですが、日常的な描写が延々と続く作品って、作中世界にどっぷりと浸ってとてもいい気分になれたりするんですよね。
女子高生たちの下ネタをひたすらに続ける今作にも、そんな味が出てきた気がします。
もはや笑いよりも、彼女たちと過ごせる時間のほうに価値を見出している私がいます。

学園天国パラドキシア 1巻 (1) 学園天国パラドキシア 1巻 (1)
美川 べるの (2006/12/09)
一迅社
この商品の詳細を見る
今年、私の中で大ブレイクした美川べるの。REXでの連載のコミック化です。
キャラクターが異なるだけで、ノリもページ数もゼロサムで連載中の『ストレンジ・プラス』とまったく変わりません。
エロ幽霊のQ子のキャラが特にツボでした。主人公のツッコミも勢いがあって巧い。
これでもかというくらいにくっだらないネタを詰め込んだギャグ漫画。しかと堪能いたしました。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://newwell.blog60.fc2.com/tb.php/50-717f2a6f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。