漫画月

漫画のご紹介。

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やっぱりご同類がいるものです。
仕事中に発生した完全な手待ちの時間。先輩が颯爽と読み出したのは、奈須きのこの『DDD』。
訊けばもう二週目だとか。私は発売日に買ったまままだ開いておりません。
しばし、奈須きのこトークで盛り上がりましたよ。

【初読】
メンズ校 1 (1) メンズ校 1 (1)
和泉 かねよし (2007/01/26)
小学館

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僻地の全寮制男子校を舞台にした少女漫画。
毎回異なる女性をめぐって男子高校生たちが騒動を繰り広げます。
女の子に興味いっぱいで、だけど女の子と縁がない男子高生の雰囲気が実によく表現されていて笑いを誘います。
要所では見開きの大ゴマを使うなど、作者の巧みな仕事も味わえます。
下ネタも多く、男性読者も全く問題なく楽しめる本作。むしろ女性読者がどう楽しむのかに興味が・・・。

SCAPE-GOD SCAPE-GOD
高遠 るい (2007/01/27)
メディアワークス

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「特異」と呼ばれる怪物の暴れる世界で、神と共に「特異」と闘う女の子の物語。
各話の解説で、どの箇所はどういうオマージュである等、作中のこだわりが披露されています。しかし、オリジナル作品にも関わらず、こうもオマージュやパロディばかりでは、作者の力量を疑いたくなってくるのもまた事実。
この作者には、頭を良く見せようと背伸びしているような印象を受けてしまうんですよね。
解説には登場していませんが、大暮維人の『魔人』の影響も本作に大きく出ている気がしますよ。

ロリコンフェニックス 1 (1) ロリコンフェニックス 1 (1)
松林 悟 (2007/02/01)
富士見書房

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タイトルに惹かれて買ってしまった作品。これが当たりでした。
ロリコンのニートが、正義の味方フェニックスとして悪の組織の怪人から少女を守るというギャグ漫画。
内容的には、ロリコンの変態同士が延々と股間を攻撃し合うというようなしょうもない展開。しかし豊富なネタと有り余る勢いで楽しく読ませます。
このくだらなさは癖になりそう。これからも勢いを殺さずに駆け抜けて欲しいです。

【続刊】
ボーイズ・オン・ザ・ラン 5 (5) ボーイズ・オン・ザ・ラン 5 (5)
花沢 健吾 (2007/01/30)
小学館

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青山との決闘、ちはるとの別れ、釜山の夜、ボクシングジム。見所が多くて大変面白い。
大ゴマの使い方や決闘時のアクション描写などは、やたらとテクニックが冴えています。
熱気や勢いで押す作風だと思っていたのですが、巧くなっているんですね、作者。
多くの漫画好きに注目されているのも充分納得できるだけの出来。
次巻がとても楽しみ。

シュヴァリエ 4 (4) シュヴァリエ 4 (4)
夢路 キリコ (2007/01/23)
講談社

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とっつきの良くなかった画も線が整理され、非常に読みやすくなりました。バトルシーンの緊張感もなかなかのものだと思います。
一方で、未だによくわからないのはシナリオの方。
フランス語で言葉遊びをされても私はついていけません・・・。
むしろ気になるのは今巻で再び強調された、ロビン=ロベスピエールという伏線。
物語がどういう風にフランス革命と絡んでいくのか。詩人どうこうよりも、そちらに関心が向きっぱなしです。
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脂ののった作品の新刊がズラリと並んだ今週。
へうげもの、君に届け、おおきく振りかぶって、そしてテレプシコーラ。
漫画に心を多く揺さぶられた一週間でした。

【初読】
ぴよぴよ―水上悟志短編集Vol.2 ぴよぴよ―水上悟志短編集Vol.2
水上 悟志 (2007/01/26)
少年画報社

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水上悟志の読み切りを収録した短編集。
どれも変な設定やキャラクターの物語ですが、そこで語られる熱を帯びた本音や行動には、強く胸をうたれます。
スケールの大きくないちょっとした話で、大きなカタルシスを与えてくれる作風は実に味があります。
百鬼町のシリーズが特にいい。連載化してくれないものでしょうか。
とにかくこの人の作品をたくさん読みたいので。

ユメノクニ 1 (1) ユメノクニ 1 (1)
宗田 朋 (2007/01/27)
双葉社

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日中戦争が始まり、日本が戦争に走り出していく最中の時代を舞台に、いとこの家に引き取られた少年とその家族の日常をえがいた作品。
特徴的な画にいささか戸惑いました。しかし、えがかれている内容は決して奇抜ではないホームドラマ。微笑ましかったり悲しかったり。
徐々に戦争の空気が日本を蝕んでいくという時代の中で、ひとつの家族がこれからどのように生きていくのか。終戦まで描くという作者の決意に期待してしまいます。
作者には腰を据えて作品に向かい合って欲しいですね。

大江戸せくすぽっぷ 1 (1) 大江戸せくすぽっぷ 1 (1)
中津 賢也 (2007/01/26)
少年画報社

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他人の魂を取り出して物に移すことが出来る兄と実は超高性能のダッチワイフである妹が主人公の江戸時代を舞台にした(!)ドタバタギャグ漫画。
死んだ人間の魂を人形に入れてダッチワイフを作っていたという兄の鬼畜な設定にとにかくびっくり。
ギャグ漫画にしても、やたらとノリが軽いのが気になります。第1話から、人が死んでんのにそんななの?と突っ込みたくなりました。
さすがに倫理上のこととか気になってしまう作品。

【続刊】
へうげもの 4 (4) へうげもの 4 (4)
山田 芳裕 (2007/01/23)
講談社

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冒頭から唸りました。
安土城を焼くという織田信雄の愚挙に、このような裏付けを施すとは。巧い。
天下人に上り詰めた秀吉の描写も凄みを感じさせます。
ただ、賤ヶ岳や小牧長久手の戦いをカットされているのはやや残念。
主人公が古田織部であり、数寄者をえがくという本作の趣旨からすれば、合戦は重要なファクターではないので、妥当な判断ではあるのでしょうが。

君に届け 3 (3) 君に届け 3 (3)
椎名 軽穂 (2007/01/25)
集英社

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爽子と風早が初々しすぎるじゃありませんか。
友達にも異性にも何もかもが不慣れで、だけど真っ直ぐに一生懸命な爽子がとってもかわいいです。
しかしさらにかわいいのが風早。個人的には、彼ののどぼとけのあたりのラインがツボなんですよねえ。
後半では、爽子が風早への気持ちを自覚し(?)、三角関係へと突入しています。それでも、ありきたりな展開にはならなそうです。

おおきく振りかぶって Vol.7 (7) おおきく振りかぶって Vol.7 (7)
ひぐち アサ (2007/01/23)
講談社

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三橋の球の秘密を探り、試行錯誤してくる桐青。それをかわそうと、考えをめぐらせる阿部。
ベンチの中の戦いを含めて、手に汗握る濃い試合内容になっています。
こういう心理戦が中心の展開は好きです。ただ、西浦高校の強さが三橋の球によるものである以上、今後の試合も同じような過程(三橋の球を読まれまいとする)を踏んでいくことになるのでしょうか。
まあ、展開自体が遅いので、今から試合のワンパターン化の心配など不要ですね。
私的には、ももかんにもっと動いて欲しいところ。

以下は山岸涼子『テレプシコーラ』10巻のレビューです。重要なネタバレをしているため、ご注意ください。
両親が保険に入るよう勧めてくれました。私のことを心配してくれてのことでしょう。
なんでも、死亡時に手厚い保険だそうです。
パンフレットの「ご遺族も安心」という文句の脇に、宝くじに当たったかのような笑顔の遺族のイラスト。
せっかく両親が私のために選んでくれた保険なので、入ってみようかなと思います。

【購読誌】
月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2007年 02月号 [雑誌] 月刊 サンデー GX (ジェネックス) 2007年 02月号 [雑誌]
(2007/01/19)
小学館

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『BLACK LAGOON』広江礼威
怒れる(イカレる?)婦長は恐ろしい。彼女の前ではさすがにレヴィの存在感も危ういです。
『ヨルムンガンド』高橋慶太郎
銃撃戦のみでなく、会話劇でも魅せてくれました。最近キャラの顔が前にも増して凄い。
『ラバーズ7』犬上すくね
後半のなつきが凄くかわいい!・・・だけど、これではムネノリがあんまりです。ムネノリの巻き返しと作者の愛に期待。

【初読】
ことこと。~子と孤島~ ことこと。~子と孤島~
竹林 月 (2007/01/12)
ソフトバンククリエイティブ

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小笠原の孤島に赴任してきた小学校教師青子と生徒や島民が楽しく騒いではしゃぐ。それが実に微笑ましくて楽しいです。
登場人物が本当に楽しげに動いているのが伝わってくるんですよね。
これから生徒や島民それぞれを掘り下げるエピソードも披露されるかと思うと、否が応にも期待が高まります。
これは掘り出し物でした。

らいか・デイズ 1 (1) らいか・デイズ 1 (1)
むんこ (2005/03/03)
芳文社

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最近の私は、むんこ作品に夢中です。
『らいか・デイズ』は、天才スーパー小学生来華の日々をえがいた4コマ。
生徒のみならず教師や父兄にまで頼られる反面、恋愛事はすっかり苦手という来華がかわいらしくてなりません。
新しい登場人物が加わることで、これまでの登場人物たちの関係が掘り下げられたり、新たな一面を見せたりする点も上手。
むんこ作品はどれも面白いです。
どの作品もしっかり自分の味を出しながらも、どれも別々の個性を持たせている。偉大な才能です。

主将!!地院家若美 1 (1) 主将!!地院家若美 1 (1)
やきうどん (2007/01/17)
講談社

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私はこういう表紙見たら買わなくては気が済まない性なので・・・。
美少年をこよなく愛する柔道部主将地院家若美(♂)が主人公の学園ギャグ漫画。
格闘技についてはなかなか本格的な解説が入ったりしていていいものの、肝心のギャグの部分に期待に応えるほどのパワーが感じられませんでした。
オカマ=美川健一というのも一昔前だと思いますが、本作のホモネタの水準もちょっと古い(幼い?)気がします。

【続刊】
天上天下 16 (16) 天上天下 16 (16)
大暮 維人 (2007/01/19)
集英社

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そういえば戦国時代だったんだ!
物語上の必要性よりも、作者が描きたくなったから描いているっていうのがビシビシ伝わってきます。
まあ、それを許せるだけの技量もセンスもこの作家にはあるんですけどね。
前巻で出てきた蟹取りの少女がなかなか効果的な伏線となっていました。画のみならずこういう小技もきっちりと決められるのは作者の長所。
ラストにはまたもや怪しい展開が・・・。つくづくファンを試す作品です。

少年無宿シンクロウ 6 (6) 少年無宿シンクロウ 6 (6)
星野 泰視、さい ふうめい 他 (2007/01/17)
講談社

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完結。
面白かったのに大変残念です。
後半は重要な伏線も回収し、ちゃんと見せ場を作って終わらせられたと思います。
ですが、やっぱり私は、賭場を営みながら仁義を貫いて町を守り、敵と戦って仲間を増やしていくシンクロウの生き様を観続けていたかったと思うのですよ。
兎にも角にも、納得のいかない打ち切りほど不愉快なものはない訳で・・・。
今週は、夜遅くまで仕事している日が多かったです。
やべ、まだネギま!と結界師読んでねえ!
なんて残業中にふと気づいたり・・・。
漫画どころか少年漫画すら一生卒業できないんでしょうね。

【初読】
LOVE MY LIFE LOVE MY LIFE
やまじ えびね (2001/09)
祥伝社

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レズビアンのカップルの物語。
動きに乏しい画で繰り広げられるのは、印象的な台詞による会話劇。挿絵の多い小説のようにも感じられます。
海外の小説や映画みたいな乾いた空気を持った作品にもかかわらず、読後感の良いラストなのは好印象。
一般的にオシャレ系というのでしょうが、私は読み心地のよさを感じました。

【続刊】
魔法先生ネギま! 17 (17) 魔法先生ネギま! 17 (17)
赤松 健 (2007/01/17)
講談社

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超一味との全面戦争がクライマックスを迎え、終始ハイテンションの最新巻。夢中で読みました。
超も龍宮も、そしてネギも皆信念に基づいて己の力を振るっている。その姿のかっこいいこと!
後半の超とネギのバトルは読み応え充分。
圧倒的な情報量で畳み掛けて、長い文化祭(超編?)をここまで持ってきた構成力を私は評価します。
これからも萌えじゃなくて燃えのほうが楽しみでならないですね。

結界師 15 (15) 結界師 15 (15)
田辺 イエロウ (2007/01/18)
小学館

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こちらも期待を裏切らない出来。
厳しさと優しさを併せ持つ刃鳥さんが素敵じゃありませんか!華のないこの物語の救いになって欲しいと期待がかかります。
今巻で強調されている、根拠のよくわからないまま力が増幅していく主人公のことを恐ろしく感じてしまう点は、少年漫画にしては新鮮。それでも応援したくなるんですけどね。
良守も烏森も、まだまだ底が知れないということでしょうか。

ひまわりっ~健一レジェンド~ 3 (3) ひまわりっ~健一レジェンド~ 3 (3)
東村 アキコ (2007/01/15)
講談社

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今巻も実話を元にしたエピソードが盛りだくさん。
特に愉快だった健一ネタは、アキコが描いた漫画を実話だと思い込み暴走する話とひたすらマンゴーに固執する話。
このお父さんの得体の知れないエネルギーには脱帽。
ガンダム、カイジ、筋肉マン・・・。脇役の暴走のほうも見逃せません。

傀儡師リン 2 (2) 傀儡師リン 2 (2)
和田 慎二 (2007/01/16)
秋田書店

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今巻では、リンの側もほかの人形を味方につけていきます。このまま人形が二陣営に分かれて戦うことになるのかな。
敵役の男二人は昨今のBLブームを意識しているのでしょうか。「BL」じゃなくて「ゲイ」にみえて仕方ありません。
ヨーヨーでセルフパロディが出来るのはさすがに巨匠。
これ以上、浅丘とリンの対決の繰り返しではだれそうなので、そろそろ次の大きな展開に期待したいです。

今日からヒットマン 4巻 (4) 今日からヒットマン 4巻 (4)
むとう ひろし (2007/01/19)
日本文芸社

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お得意のリアルな銃撃戦描写と下ネタが冴えています。
シナリオがご都合主義で結果オーライなのも相変わらず。
まあ、肩の力を抜いて読めて充分に面白いので、本作のシナリオについてとやかく言うのは無粋というもの。
二丁(十吉だけど)と美沙子の絡みもあって、今後はコメディ面も充実しそうな模様。
超長期連載になっても楽しく読める種類の作品ですね。
少し形式を変更してみました。
しばらくこの形式でやってみようかなと考えております。
何かご要望があれば、コメント欄に書き込みをお願いいたします。

【初読作品】
はいぱー少女ウッキー! 1 (1) はいぱー少女ウッキー! 1 (1)
むんこ (2007/01/12)
双葉社

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元気な女子小学生卯月(通称ウッキー)が主人公の4コマ漫画。
あまりに一般的な設定で今更何をやるのかと思いきや・・・。
いやあ、4コマ漫画でもキャラクターやストーリー展開をここまで味わえるものなんですね。
元気なウッキーが小学校で友達を作り、友達と家族とめいっぱい楽しく過ごす日々が、読んでいてとても楽しいです。
一部の作品を除いて読み捨てのような感覚があった4コマ漫画への見識を改めました。

しはるじぇねしす 1巻 (1) しはるじぇねしす 1巻 (1)
近藤 るるる (2006/12/22)
メディアファクトリー

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6千年前に大戦を行った天魔と天使が女子中学校の生徒や教師に転生して繰り広げるドタバタコメディ。
登場する少女たちが実に愛くるしいのに加えて、それぞれにルシファーやベルゼブブなどの正体を持っているという設定が秀逸。
特にかわいいのは絵美歌ちゃん。敵対する天魔の存在が続々と明らかになる中で、詩遥を懸命に守ろうとする姿に強く惹かれます。
ああ、百合に毒されていますね、最近の私。

再婚一直線! 再婚一直線!
安彦 麻理絵 (2005/12/05)
祥伝社

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離婚した作者が、再婚を目指し奮戦するエッセイコミック。同僚の結婚式の帰りに購入してちょっと後ろめたい気持ちに。
合間合間に披露される作者の過去のエピソードがいちいち壮絶。序盤の娘のために自分の単行本をブックオフに売った話でもう大爆笑でした。
各話でこれだけコンスタントに笑いを取れるエッセイコミックが描けるのは凄い。
とにかくブスな女を描かせたら安彦麻理絵の右に出るものはいません。続編の『~寿編』も合わせてオススメ。

30婚miso・com 2 (2) 30婚miso・com 2 (2)
米沢 りか (2006/10/13)
講談社

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こちらも結婚関連。30代OLが彼氏なしから結婚相手を探す結婚道探求ドラマ(?)。
洗練された結婚相談所のシステムにまず驚かされますが、飲食業や女性下着等についてのトリビアも充実。
ただ、肝心の登場人物にまったく感情移入できないんですよね。
それは私が男であるということと結婚に全く縁のないということが大きいんでしょうけれど。
情報量が多いのでそこは楽しいですが、他の面では読者を選ぶと思います。

【続刊作品】
CYNTHIA THE MISSION 4 (4) CYNTHIA THE MISSION 4 (4)
高遠 るい (2007/01/09)
一迅社

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板垣恵介作品にそっくりな構図や人物を見つけては、爆笑してしまう作品。
今巻では、邪眼の奥義の解説シーンがツボにはまりました。これ絶対『バキ』見ながら描いていると思います。
ハードな展開も交えて、ストーリーの方も何やらいい感じに。
これまで各キャラクターごとに物語がえがかれていたのが、シベールの登場で話の筋が一本にまとまったのが大きいです。
対抗試合は使い古された王道ではありますが、読み応えのあるバトルが期待できるかもしれません。

ライフ 14 (14) ライフ 14 (14)
すえのぶ けいこ (2007/01/12)
講談社

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それにしても本作の悪役は怖い!
この描写は明らかの過剰思えるものの、それがイジメの恐ろしさを示してるんですし、見所なんですよねえ。「待っていました!」って感じになります。
後半ではクラスが歩に味方する流れに。もうそろそろ物語も終盤に入ったということでしょうか。
それでもまだまだ波乱がありそうだなあ。
1日発売のロリコンフェニックスを皮切りに、気になる作品の単行本化が目立つ2月。
既刊のシリーズでは、ブリーチ・うさぎドロップ・ZOOKEEPER・少女ファイト・放浪息子あたりが鉄板でしょう。

1日『ロリコンフェニックス』1巻 松林悟

2日『BLEACH』26巻 久保帯人

 『D.GRAY-man』10巻 星野桂

 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』10巻 西義之

 『To LOVEる -とらぶる-』2巻 矢吹健太朗

 『るろうに剣心 完全版』15・16巻 和月伸宏

5日『会長はメイド様!』2巻 藤原ヒロ

 『夏目友人帳』3巻 緑川ゆき

6日『Y十M~柳生忍法帖~』6巻 せがわまさき

 『センゴク』12巻 宮下英樹

8日『うさぎドロップ』2巻 宇仁田ゆみ

10日『こどものじかん』3巻 私屋カヲル

 『極道めし』1巻 土山しげる

16日『ネギま!?neo』1巻 藤真拓哉

 『さよなら絶望先生』7巻 久米田康治

 『絶対可憐チルドレン』8巻 椎名高志

19日『CLOTH ROAD』4巻 Okama

 『セイギのトビラ』1巻 山口譲司

23日『ヴィンランドサガ』4巻 幸村誠

 『ZOOKEEPER』2巻 青木幸子

 『少女ファイト』2巻 日本橋ヨヲコ

26日『放浪息子』6巻 志村貴子

27日『夏のあらし!』1巻 小林尽

 『極上生徒会』3巻 まったくモー助

 『かみちゅ!』2巻 鳴子ハナハル

28日『ピコーン!』 青山景

  『鈴木先生』2巻 武富健治

昨日と一昨日は、職場の同僚と広島へ観光旅行。
厳島神社で初詣を済まし、おみくじをひいたところ結果は見事に凶。
「旅・・・行きて帰らず」なんて書いてありました。旅先なのに。

マンガ・エロティクスF vol.43 マンガ・エロティクスF vol.43
(2007/01/10)
太田出版

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隔月刊である本誌の辛いところは、単行本化が遅い点。単行本を今か今かと待っている作品がたくさんあるんです。
『青い花』志村貴子・・・康ちゃんとあーちゃん兄にスポットが当てられている点が新鮮。女の子たちが同性間の恋愛を繰り広げる本作。男同士は・・・ないですよね。井汲さんのテニスウェア姿が美しいです。
『ばら色の頬の頃』中村明日美子・・・最終回。主人公のふたりには厳しい現実が突きつけられます。本編である『Jの総て』に下駄を預けたカタルシスのない幕引きであるものの、序章的な外伝としてはこれもアリでしょう。
『みんな罪深いはずって思いたいわ』安彦麻理恵・・・原稿を落とし続けた舞台裏に爆笑。二連続の座禅の流れは、もはや職人芸の域。とにかく笑わせてもらいました。

リカってば! 1 (1) リカってば! 1 (1)
長谷川 スズ (2006/09/07)
芳文社

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長身でガサツなリカと小柄で繊細な塚田を軸に繰り広げられるオフィスラブコメ。この1巻で16のストーリーが収録されていますが、どれも面白いです。
奔放で天然なリカのキャラが抜群。
塚田を想う純真な美人安曇や、リカに想いを寄せる塚田を後押ししようとする志保。リカと塚田の脇を固める他の人物たちもしっかりとした存在感があります。
登場人物がそれぞれに片想いしているというのは、昨年完結した羽海野チカの『ハチミツとクローバー』を彷彿とさせる構図。
以前に雑誌の企画で「ポスト・ハチクロを探せ」というのがありましたが、今なら私は本作を推しますよ。

Yesterday、Yes a day Yesterday、Yes a day
岩本 ナオ (2006/12/21)
小学館

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田舎の町に暮らす女子高生小麦と東京から戻ってきた幼馴染の多喜二のひと夏の物語。
目をくっきりと描く画に最初は抵抗がありました。辛辣な小麦ちゃんの言葉を受け止める多喜二君の表情がかわいく思えてから慣れましたけど。
途中に特に激しい展開があるわけではなく、抑揚に乏しいふたりのまだるっこしい恋模様ですが、田舎という舞台を含めたこのほのぼのとした感じに、この作品の価値があるのだと思います。
今日は今年初めてのコミック新刊が・・・!
謎の腹痛に襲われ、闘病生活を強いられている中、無理して書店に行って来ました。
寝ている分にはそんなに酷くないので、買ってきた作品を読むことが出来るのが救いです。

テガミバチ 1 (1) テガミバチ 1 (1)
浅田 弘幸 (2007/01/04)
集英社

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『I'll』の浅田弘幸の最新作。
宮沢賢治を連想させるファンタジックな世界を舞台に、様々な品々(時には人間も)を配達する「テガミバチ」と呼ばれる郵便配達員の物語。
怪物とのバトルで鍵となるのは、「こころ」という概念。まだ詳細は明かされていませんが、世界観とあいまって物語のスケールの大きさを感じさせます。
出色は第二話で登場するヒロイン(?)のニッチ。見事なクーデレです。「わたしにパンツをはかせた男はおまえがはじめてだ!」なんていわれた日にはもう・・・。
新年早々、楽しみな冒険の始まりです。

おしとね天繕 5 (5) おしとね天繕 5 (5)
山口 譲司 (2007/01/04)
集英社

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大奥に推挙する美女探しの旅。
相も変わらず、しょーもなくて、くだらないです。
端々の下世話な台詞が笑いを誘います。
初期の勢いとインパクトが薄れ、落ち着いてきているのが若干心配。

超無気力戦隊ジャパファイブ 4 (4) 超無気力戦隊ジャパファイブ 4 (4)
佐藤 まさき (2007/01/04)
小学館

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こちらもくだらないのは変わらないわけで。
真芝もバカだったのかあ~というのが今巻での率直な印象。
エロコメディとしては毎回がんばっているものの、天善同様に落ち着いてきた感が拭えません。
欲を言えば、バトル展開を増やして欲しいです。その方が渚先輩の侠気がいっそう輝くので。

美味い話にゃ肴あり 3 (3) 美味い話にゃ肴あり 3 (3)
ラズウェル細木 (2006/12/16)
ぶんか社

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居酒屋のマスターと常連客が、毎話旬の話題と肴をつまみに酒を飲む。これがなかなか面白いんです。
料理やその素材についての知識や様々な事柄に関するトリビアが載っているため、引き出しを増やすためにもうってつけ。
クレバーに見えて、ちょっと抜けたところのあるマスターのキャラも、いいアクセントになっています。
否が応にも、マスターの店「酔庵」の常連になりたくなりますよ。

宝の嫁 宝の嫁
近藤 ようこ (2006/12)
ぶんか社

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怪異な話を集めた短編集。
ストーリーにも絵柄にも派手さはないのですが、滋味深い味わいがあります。
決して後味の良い話ばかりでなくても、安らかな読後感を得られるのは不思議。
大人のための童話です。
明けましておめでとうございます。

今年の私の目標は、以下の二点。
① フィットネスクラブに定期的に通う
② 美味しいものをたくさん食べる
①はともかく、②はなんだか本当に馬鹿みたいですね。

しゅごキャラ! 2 (2) しゅごキャラ! 2 (2)
PEACH-PIT (2006/12/28)
講談社
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しゅごキャラたちが元気に動いているのが楽しい2巻。『ローゼン・メイデン』の雛苺がたくさんいるような賑やかさがあります。
ラストの鍵と錠のシーンでは、汚れた大人の私の心がノックダウンされました。
しかし、作者も完全に狙ってやっていますよね、これ。
掲載誌のなかよしって、こういうの許されるんですか・・・。懐が深いというか、結構心配。

おたくの娘さん (第1集) おたくの娘さん (第1集)
すたひろ (2006/12/01)
富士見書房
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会ったこともない父娘が同居することになったが、実は父親はオタクで・・・というコメディ。
笑い所も泣き所も用意されており、そつのない仕上がりをみせています。
オタクのネガティブなイメージから成立している作品の割には、登場人物たちがいささかかっこよすぎるのが気になるところ。
これからどこまで独自色を出していけるかも注目です。

わにとかげぎす 2 (2) わにとかげぎす 2 (2)
古谷 実 (2006/12/28)
講談社
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急に破天荒な展開をしていてびっくり。
世間の日常に潜む闇をえがくのが得意な作者ですが、その闇の深いことといったら・・・。
羽田さんがいろいろな表情を披露していておかしい一方、殺人者の青年の表情が乏しくてただただリアル。
怖いです。

咲-saki 1 (1) 咲-saki 1 (1)
小林 立 (2006/12/25)
スクウェア・エニックス

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萌え絵とのギャップが楽しい麻雀漫画。
こんなかわいらしいキャラで学園モノで麻雀というのは、とても新鮮。
電撃が走るなどの過剰な演出も、少年漫画のノリで楽しめます。
しかし、目じりに涙を浮かべる描写は今巻にてすでに食傷気味。脇キャラをまだ掘り下げられてない点も気になります。
百合と麻雀は私的にツボな組み合わせだったので、これから楽しみにしたいです。

NARUTO 巻ノ36 (36) NARUTO 巻ノ36 (36)
岸本 斉史 (2006/12/27)
集英社

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ほぼ全編がアスマ隊と暁とのバトルに費やされており、読み応えがあります。
集団戦が多くえがかれるというのは、本作の醍醐味。
ただ、アスマを急に掘り下げたり、ナルトの修行で後付のように思えるチャクラの解説を入れたり、最近はちょっと準備が足りなかったと思える部分が露呈しています。
暁の新キャラ投入で盛り返して欲しいです。

危機之介御免 1 (1) 危機之介御免 1 (1)
大友 克洋 (2006/12/22)
講談社

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江戸時代を舞台に、武家の次男坊危機之介が騒動を解決していく物語。
ニートに引きこもり、インターネット掲示板やメイド喫茶など、現代の抱える問題や風俗をそのまま江戸時代に持ち込んでいる点が面白いです。
ストーリー自体もきちんと起承転結しているため、完成度は低くありません。
ただ、もう少し読者を強引にひきつけるようなパワーが欲しいですね。
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