漫画月

漫画のご紹介。

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いやあ~、今年も漫画が面白かった!
今年新刊が発売された作品の中で、私を夢中にさせたものを20作選びました。
お正月だし、暇もあるし、何か漫画でも読もうかと思われた際に、参考にしていただければと幸いです。
それでは、よいお年を。

第20位
少女セクト 少女セクト
玄鉄絢
コアマガジン

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百合モノのエロ漫画。
一話完結で様々な女の子同士の恋愛がつづられる中で、主人公の桃子と思信のキャラが秀逸。
特に、普段は無敵なのに愛ゆえに窮地に陥ってしまう思信は、私の心をいたくくすぐりました。
一話一話、印象的な締めくくりをするので、読後感がそれぞれ違って楽しいです。また、画も美麗なので、ラブシーンも楽しめます。
クオリティの高さを知らしめて私をエロ漫画に導いた罪深き作品。

第19位
BLEACH 25 (25) BLEACH
久保 帯人
集英社

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え~、ソウルソサエティ編が終わり、今年新刊分についてはさほどのめりこんでいなかったので、ランキングに入れるつもりなかったのですが・・・。
コミケ2日目に参加してBLEACH熱が再燃しちゃいました。さっき読み直しちゃいました。ランキング入れちゃいました。
死神隊長格が、早くたくさんいっぱい再登場しますように。
来年こそは、久保ポエムの音読を日課にしようと思っています。

第18位
うさぎドロップ 1 (1) うさぎドロップ
宇仁田 ゆみ
祥伝社

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子育ての悩みや社会事情、人間の持つどうにもならない問題。そういったことをえがきながらも、前向きで楽しく読める子育て漫画。
百面相の大吉と愛くるしいりんの組み合わせは、いつまで見ていても飽きることがありません。
しかし、これだけ幼女が登場しながらも、萌えやエロを狙った描写がない。その事実に驚いた自分がいることに、衝撃を受けました。


第17位
駅弁ひとり旅 1 (1) 駅弁ひとり旅
櫻井 寛
双葉社

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精緻な作画と行き届いた取材が功を奏しており、実際に旅に出たような気分にさせてくれるパワーを持った作品。
駅弁紹介・観光案内・鉄道解説の3点セットと、情報が盛り沢山なのも嬉しい。
ひとり旅と銘打っている割に、行く先々で美女と道連れになったりするのはご愛嬌。
オッサンが目的の日本一周を達成してこの作品が完結したときに、全巻読み直したらどんな気分が味わえるのか。今からそれが楽しみです。

第16位
結界師 (13) 結界師
田辺 イエロウ
小学館

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黒芒楼編の幕引きの巧さには、ただただ舌を巻くしかありませんでした。
敵のキャラクターをじっくり掘り下げる作者の姿勢にはとても好感が持てます。
これからは、ヒロインの時音ちゃんと影宮君の出番を増やして欲しいところ。
お兄ちゃん関係のきな臭い展開にも期待しています。
いやあ、これからを考えるとわくわくしますなあ。

第15位
スミレ・17歳!! 1 (1) スミレ・17歳!!(スミレ・16歳!!)
永吉 たける
講談社

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腹話術人形と親父。アイディアが素晴らしいです。
スミレと親父がよく動けば、ひたすら楽しいギャグ漫画。
スミレを囲む仲間たちも個性が出てきて、学園モノとしての魅力もきっちり備わってきました。
各話の出来不出来の波が激しいのを克服できれば、将来はとても有望。
来年も作者を応援したいです。

第14位
二の姫の物語 二の姫の物語
和泉 かねよし
小学館

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短編集。表題作がとにかくいいです。
少女漫画でありながら、不遇のお姫様を盛り立てて互いを想いながら苦境を打開する、という男の子の願望に実に忠実な内容。
この作品の魅力は、構成の見事さとヒロインの愛らしさに尽きます。
設定が使い古しだろうが物語がありきたりだろうが、作者の技量が確かならば、見事なエンターテイメントになると教えられました。

第13位
拝み屋横丁顛末記 7 (7) 拝み屋横丁顛末記
宮本 福助
一迅社

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古い横丁が舞台といい、大家の家の居間にいつもの面々が集うデフォルトの風景といい、幽霊を巡ってのドタバタ劇が繰り返されることといい、とにかくノスタルジックな作品。
ページを開けばいつもの面子がなにやら騒動を起こしている。その光景には、いつもホッとさせられます。
完成された作風と白眉揃いのエピソード。このままいつまでも続けて欲しい作品です。

第12位
ハチミツとクローバー (10) ハチミツとクローバー
羽海野 チカ
集英社

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今年完結しました。
ヒロインに大きな苦難が襲い掛かるという後半の急展開は、使い古された王道ではあるものの、人生の分岐点に立った登場人物たちの物語を締めくくるには、これ以上ないラストだったのではないでしょうか。
極限の状況に追い込まれたヒロインとそれを見守り何とか力になろうとする面々の姿に、胸を打たれっぱなしでした。青春じゃあ!
この居心地のいいコミュニティを卒業しなければならない寂しさを、最後はキャラクターたちと共有できたように思えます。

第11位
エンジェルお悩み相談所 エンジェルお悩み相談所
水上 悟志
芳文社

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この作品の持つ空気がとても好きです。
街の片隅で天使と悪魔と人間の繰り広げる日常は、淡々としていて熱気はない。だけれども、明日への活力をほんの少しだけ分けてくれます。
本作で水上悟志に惚れました。

第10位
CLAYMORE 10 (10) CLAYMORE
八木 教広
集英社

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新キャラが登場しては殺されて・・・が繰り返される過酷な世界観の中世ファンタジー。
しかし、どのキャラクターも決して使い捨てではなく、読者に強い印象を残して去っていきます。
少年誌連載ながら、合間合間にギャグを全く挟まない、硬派でシリアスに徹するスタイルがとても素敵。
おそらく、いま最も生と死のギリギリの世界で生きている本作のヒロインには、もはやかける言葉がありません。

第9位
舞姫(テレプシコーラ) 9 (9) 舞姫(テレプシコーラ)
山岸 凉子
メディアファクトリー

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第一部が完結したテレプシコーラ。その内容には愕然としました。
登場人物に心を寄り添わせるようにして本作を読んでいた私には、痛烈な不意打ちでした。
読者を絶望の淵に追いやるのも、作者の技量の内ということでしょうか。
読んでいて傷つくのが怖い、だけれどそれだけの威力を持つことは認めざるを得ない、恐るべきバレエ漫画。

第8位
惑星のさみだれ 惑星のさみだれ
水上 悟志
少年画報社

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ややシニカルな平凡な青年の前に女の子と人外が現れ、日常が非日常に大転換する・・・。現在では、漫画というよりも、ラノベで繰り返されているお約束の展開。
本作もその流れをくんでいます。
奔放なまでに野望に燃えるヒロインの姫。姫に尽くすために手段を選ぶことを忘れ、眼光鋭くなる主人公。ふたりを後押しする立場ながらも、憂いを払拭できないでいる人外の騎士。
この三者の絶妙な配置に、私はすっかりやられちゃったのです。

第7位
ストレンジ・プラス 6 (6) ストレンジ・プラス
美川 べるの
一迅社

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今年初めて知った漫画家で、とにかく感服させられたのは美川べるの。
これでもかとネタを詰め込んだハイテンションショートギャグの連続に、ひたすら爆笑しました。
この面白さが理解できるなんて、オタクになったことに悔いは無しです。

第6位
ブラック・ラグーン 5 (5) ブラック・ラグーン
広江 礼威
小学館

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アニメ化され、今年は認知度も飛躍的にアップした本作。
5巻に収められた日本編の結末は、胸に深く突き刺さりました。
始終テンションの高い偽札編の乱痴気騒ぎ、そして核心が未だ明かされないメイド編(?)。
硬軟織り交ぜながらも、この作品の勢いは止まるところを知りません。

第5位
Landreaall 8 (8) Landreaall
おがき ちか
一迅社

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理屈を通り越し、とり憑かれているといっても過言ではないほど好きな作品。
今年発売の8巻は、リドががんばっていたり、アンちゃんが立ち回っていたりと好きなキャラが活躍して大満足の1冊。
最新の9巻も良かったのですが、あの終わり方では続きが気になって悶絶しそうです!

第4位
課長の恋 課長の恋
九州 男児
ビブロス

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このパワーの前に、誰が敵うというのでしょうか。
鬼才中の鬼才九州男児のBLギャグコミック。
延々とえがかれるえげつないホモネタに、腹がよじれてズタズタになるくらいに笑いました。
間違いなく今年最も笑わせてもらったギャグ漫画。


第3位
青い花 2 青い花
志村 貴子
太田出版

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キャラクター同士や会話の間。独特のコマ割。
漫画って実に様々な要素から構成されてそこに空気が生まれたりするんだなあ、と気づかされる作品です。
今年一年間、何度も読んで何度も魅了されました。
百合という特定のジャンルにはとどまらない、極上のラブロマンスがここにあります。

第2位
フラワー・オブ・ライフ (3) フラワー・オブ・ライフ
よしなが ふみ
新書館

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昨年来、どっぷりとはまってしまったよしながふみの学園青春モノ。
重いテーマや社会問題を取り挙げてホロリとさせたり、オタクネタで笑わせてくれたり・・・。
中でも秀逸なのは、お泊りやクリスマスパーティーなど、気の置けない仲間たちとの朗らかなひととき。この青春の雰囲気が格別なんですよね。
今週、なんとなく書店で掲載誌を見たら、完結していて今年最後の大ショック!


第1位
よつばと! (5) よつばと!
あずま きよひこ
メディアワークス

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散々悩んだ挙句、今年の1位は本作に。
理由としてはまず、圧倒的に高いクォリティを保ち続けていること。日常が延々と続く漫画なのに、読みながら唸ってしまう。つくづく凄い作品です。
それに加えて、今年発売された5巻があまりに神がかっていたという点がありました。
私は、星座見てレンタルビデオ屋行って海水浴、というあたりの話がもう好きで好きで。
将来、漫画史を語る上で、重要な位置を占める作品であることは間違いありません。
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